空き家を放置しないためには②

・空き家について相談する、選択肢を知る

自治体によっては空き家の相談窓口を設置し、空き家の所有者のニーズにあった専門家や事業者等の紹介などを行っている場合があります。空き家を所有していて、あるいは、空き家を相続する予定があり、何とかしたいものの、どうしたらいいか分からない、何からすべきなのか分からない、どこに相談すればいいのか分からないなどのお悩みなどがある場合は、まずは自治体に相談をしてみましょう。
また、自治体によっては空き家相談会を開催している場合があります。どんな選択肢があるのか知るためにも、まずは参加してみましょう。

専門家の例:弁護士、司法書士、行政書士、宅地建物取引士、建築士、不動産鑑定士、土地家屋調査士など
事業者の例:空き家管理業者、不動産業者、建築・リフォーム業者、解体業者、リサイクル業者、金融機関など

自治体の相談窓口の一例(リンク先)
東京都八王子市:空き家ワンストップ相談窓口「住まいの活用相談所(略称:住まカツ)
東京都あきる野市:空き家に関する相談窓口
東京都西多摩郡日の出町:空き家等相談会

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